能登半島被災ボランティア報告 《New》
元旦の大地震と9月豪雨の能登半島被災お見舞い申し上げます。今年の連合会報42号で、東京中標津会の藤井会長が自らが取り組み体験している能登半島ボランティア活動の実情を寄稿されております。道路やインフラ、宿泊施設などの復旧が遅々として進まず、時が止まった状態の中で9月21日に追い打ちをかけるような台風14号の豪雨に見舞われ未曾有の二重災害の悲劇となっている事はご周知のとおりです。「北海道ふるさと会連合会」の会員にも、祖父母の時代に石川県など北陸地方から北海道への入植が多く、支援の志として1月の「ふるさと会連合会新年交礼会」、そして10月の「北海道産直フェアIn代々木」でも募金を募り義援金をお届けしました。あらためて北海道ふるさと会連合会一同、1日も早い生活復旧を心から祈念いたしております。
連合会副会長 金曽
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